calm

伝えきれないほどの

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ありがとうが、溢れて止まりません。
本日午前10:45頃、17歳の生涯を終えた愛猫のチョビさん。
(撮影:1999年ごろ、撮影者:妹)

☆本日は暗く長い内容なので
苦手な方はスルーしてください^^;A








彼女が我が家の一員になったのは私が15歳、高校1年生の時。
妹が地元の繁華街から連れ帰って来た仔猫、それがチョビでした。

私が学生時代も
社会に出た時も
家を出て主人と暮らし始めた時も
元気で家にいない時も
少し疲れて家に篭り気味の時も
・・・17年もの長い時間をともに過ごしてくれました。

まだまだ昔、私もチョビも若い頃
私は他の猫と仲良しで
チョビも妹や母と仲良しで
一緒にいる時間は一番少なかった猫。

昨年、ちょっと環境が変わって
家を出て10年経って、初めて実家に行く機会が増えました。
もちろん、チョビに会う機会も増えました。
すっかりお婆ちゃんになったチョビに
「16年も経って、やっと一緒に過ごしたり、たくさんお喋りできるようになったね」
嬉しくて何度も何度も、そう声をかけました。

今年6月に激しい痙攣発作を起こしてからも
「もう少し一緒にいて、お喋りしよう」
そう話しかけました。
病院で丁寧に治療してもらい、お薬が効いて
1ヶ月以上、痙攣発作もほとんど起こさず
たくさんご飯を食べて、病気前より太るくらい、元気に過ごしていたのに
先週末、発作がおさまらなくなり
今日、他の猫たちのところに旅立っていきました。

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今朝、実家に顔を出した時
痙攣が止まらないのに・・・顔を上げて答えてくれたチョビさん。
泣いてしまいました。
うずくまって泣いている私の手に
チョビの手が当たって、しばらくすると痙攣が弱まります。
刺激を与えると痙攣がひどくなるので
触らないように避けても避けても、
泣いてる私の手にチョビが触ってきます。
偶然だっていうことは分かっています。
でも、チョビが優しく泣かなくてもいいよと
言ってくれている様に思えて
何とか少しでいいのでチョビのぬくもりや感覚を残したくて
私の傍にいてくれた証が欲しくて
泣きながらシャッターを切りました。

何度も体を撫でて、痛くないように少し抱き寄せて
私の気持ち思いを伝えたくて
語りかけました。

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何度も何度も激しい発作を乗り越えて
最後の最後まで諦めずに
頑張りぬいたチョビさん。

時々ケンカする事もありました。
そんな彼女にもらった全てが、
今の私を造る一つ一つになっています。

チョビ、本当にありがとう。
伝えきれない気持ちや思いが、今もたくさんの涙になってあふれ出てきます。
泣き過ぎてチョビに心配かけたくないし
辛くても辛くても、どれだけ辛くても
頑張って乗り越える強い姿を見せてくれたチョビを見習って
いつまでもメソメソしないように私も頑張ります。
少しでもチョビみたいに強くなります。

チョビ、いつかまた会えるまで、
虹の橋で待っていてね。
ありがとう。ありがとう。本当にありがとう。
何回ありがとうって言っても
この感謝の気持ちも、寂しさも何もかも
やっぱり伝え切れません・・・
でもやっぱり、ありがとう。
そして、再会出来た時
思いっきり抱きしめさせてね。
気が済むまで、お腹でモフモフもさせてね。

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by screen03 | 2013-10-07 18:43 | 日常